怒り方 って、意外と難しいものですよね・・・
生きていると、世の中思うようにならないこと、
腹が立つことが次々と起こります。
嘘をついた人にも、約束を破った人、
誤りを認めない人にも腹が立ちます。
その時にカーッとなって、怒りや腹立ちを爆発させると
気持ちがスーッとします。
発散させた方が健康には良いと考える人もいます。
しかし、
それはあまり自慢できる性格ではありません。
特に女性の場合、いくら自分が正論を言っていたとしても、
男性に比べれば、怒った女性の印象と言うのは
非常に悪いのです。
もちろん男性にとっても評判が下がるもとなのです。
決して魅力的ではありません。
少なくとも、腹が立ったとき、悔しいとき、
それをストレートに表現するのは辞めましょう。
「怒るべきときに怒る」ことは決して
悪いことではありませんが、そうした本当に怒りは、
感情に任せて爆発させるより、時間をかけて、
考えてから怒りましょう。
そうした考えられた怒りの方が、
相手にとっても一番恐ろしいものなのです。
怒りのいろいろ
クリスマスも間近!!