気がついたらお腹がぽっこり!?
「メタボリックシンドローム」通称メタボは、内臓脂肪症候群とも呼ばれ、
高血圧、糖尿病、脂質異常(高脂血症)などの生活習慣病が複数起こっている状態をいいます。
これらは、主に食べ過ぎや運動不足が原因といわれています。
日ごろの生活習慣を調べることで、メタボになりやすいかがわかります。
あなたの生活は大丈夫でしょうか?
内臓脂肪を減らすためには、日頃から体を動かす習慣を身につけておくことが大切です。
食べ過ぎや欠食などの乱れた食生活は、内臓脂肪をためる原因になります。これを防ぐためには、食生活の改善が欠かせません。
喫煙は、がんにかかりやすくするだけでなく、動脈硬化を進行させ、脳卒中や虚血性心疾患のリスクも高めます。メタボリックシンドロームの予防には、禁煙を実行しましょう。
内臓脂肪は皮下脂肪と比べて、たまりやすく減りやすいという特徴があります。
メタボリックシンドロームのベースとなっている内臓脂肪は、
ためる原因となっている食べ過ぎや運動不足などの
不健康な生活習慣を改善することで減らせます。