お肌の為にできるだけ
摂取したい コラーゲン・ビタミンC
食物から取ろうとすると、
コラーゲンとは
人間をはじめとする動物の体内に最も多く含まれるタンパク質の一種です。
コラーゲンとは体の皮膚や筋肉、内臓、骨、関節、目、髪などあらゆる組織に存在し、主に細胞のつなぎとなっています。人間の体は約20%がタンパク質で、その3分の1はコラーゲンでできています。
コラーゲンが不足すると
コラーゲン同士が結びつく不自然な橋が多くなり、その余分な橋で水分を保つ場所が狭くなります。その結果、保湿効果が衰え、お肌に水分が不足しカサカサの肌になるのです。
コラーゲンが不足すると髪が細くなったり、ツヤがなくなったり、また、骨がもろくなり骨粗鬆症にもなったりします。
コラーゲンを摂取できる食品
豚足やふかひれなど
他にコラーゲンを豊富に含む食品や食材としては、
鶏の皮、手羽先、なまこ、あんこう、かれい、牛すじ、牛テール、サザエや煮こごり
などもコラーゲンを豊富に含んでいる食材です。
ビタミンCとは
ビタミンCがお肌の奥までしっかり浸透すれば、頬のたるみジワが消えて、 つやつやとした若々しいお肌が甦ります。同時にお肌の組織のコラーゲン層を刺激して、ハリのあるお肌が作られます。
ちゃんと 健康に気を使っていますか?
自分の身体は自分しか守れないですよ☆
健康の3原則
運動・食事・休養
この3つのバランスが大事なんです❢❢
病気やメタボを引き起こさないために、これらを気をつけると良いんですよ(●^o^●)
毎日、仕事をしていると、
《食事バランス》がなかなか難しいですよね。
こんな言葉を知っていますか??
『5色バランス健康法』
・・・東洋医学の陰陽五行を現代の暮らしに合わせてアレンジし、栄養バランスのいい食事の目安として、5つの色に分類した食材を1回の食事にそれぞれ摂り入れることを推奨するものです。
これらの摂取バランスにどれだけ配慮しても、摂取する食材が着色料や保存料などの添加物だらけでは意味がありません。
5食健康バランス法による食品分類にも、『野菜ジュース以外の飲み物・菓子類・漂白もしくは着色された食品・味噌と醤油以外の調味料などは分類されません。』
栄養バランス・摂取バランスを考えるということは、からだに害をもたらす可能性が高い食品を見極め、除外することから始めるのが基本です。
当然、インスタント食品やスナック菓子、清涼飲料水などは論外です。
●赤の食品群
良質のたんぱく質、脂質を含む肉や魚の食品群です。魚にはからだにやさしい不飽和脂肪酸、にんじんなどの赤い野菜にはベータカロチンが豊富です。
●黄の食品群
畑の肉といわれる栄養価に優れた大豆製品の味噌・がんもどき・油揚げのほか、ビタミン類が豊富に含まれるかぼちゃ、ぎんなん、ゆず等を含む食品群です。
●緑の食品群
からだの機能を整える働きのあるミネラル やビタミンをたっぷり含んだ春菊、ほうれん草、ねぎ等の緑色野菜の食品群です。あなたは不足していませんか?
○白の食品群
主食となるご飯、うどん等の穀物、豆 の他、良質のたんぱく質を多く含む白身魚、はんぺん、豆腐、大根や白菜等の淡色野菜などの食品群です。
●黒の食品群
低カロリーで食物繊維、ミネラルが豊富に含まれる昆布、わかめ、こんにゃく、きくらげ、キノコ類等です。
現代人がもっとも不足しがちな栄養素を含む食品が多く、誰もがほぼ毎日自然に摂取する赤や白などの食材に比べて、意識して食べることが必要な食品群です。
この摂取バランスを正しく理解し、添加物などを使用していない「本当にからだに良い食材」だけを取り入れることができれば、健康促進(病気予防・治療)はもちろんのこと、美肌やダイエットなどの美容や、アトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー対策にもじゅうぶんな効果が期待できるはずですよ。
上記の5色の食品を、一回の食事でそれぞれ
一つずつでも良いので、取るように
心がけられると良いですね(^◇^)
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