和装のいろいろ 知っとこ！

 

 

 

 やわらかな光りを放つ糸で丁寧に紡がれた「和」ならではの輝き
古くは平安の時代にまでさかのぼる伝統の婚礼衣裳を紹介しましょう

白無垢

白い掛下に白い打掛を羽織り、

帯や小物に至るまですべてを白一色で統一した装い。

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色打掛

白または赤またはピンクの掛下に、

色鮮やかな打掛けを羽織ります。

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本振袖

白黒地の本振袖（大振袖）は、白無垢、色打掛同様、

正式な式服として用いることができます。

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十二単衣

平安時代、宮中に仕える女性が身にまっとっていた

装いを女房装束といいますが、

それはのちに十二単衣と呼ばれるようになりました。

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紋付羽織・袴

新婦が白無垢・色打掛・本振袖の場合、

新郎は羽織と袴を装います。

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衣冠束帯

新婦が十二単衣の場合、

新郎の正式な婚礼衣裳は衣冠束帯です。

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 近代の　着物ドレス

 

振袖を使った　

プリンセスラインのドレス 

もともとは振袖の生地でした。

画像では分かりにくいですが、

実物は洋の中に和のテイストが

織り込まれた華やかさがあります。

 

 

  　

 帯結びをアレンジ

とってもキュートな蝶々の柄に

ゴールドのサテンと赤のオーガンジーを重ねて

作られています。

 後ろの腰部分は帯と組みひもを使って

帯結び風にアレンジしたリボンです

 

「SAKURA」で　フルオーダードレス

 http://www.bridal-sakura.com/

 

 

http://www.setsuko-wakatsuki.com/